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飯豊連峰縦走① 弥平四郎~三国岳~切合~本山小屋

飯豊連峰を歩いてきました。


弥平四朗から御胎内まで。

東京からのアクセスを含め、丸5日間。久しぶりの縦走です。



歩いたコースは以下の通り。

2012年7月12日(木)
弥平四郎ゲート(13:30発)ー弥平四郎登山口(14:47)-祓川山荘(15:05着)

2012年7月13日(金)
祓川山荘(5:35発)-松平峠(7:55)-疣岩分岐(9:15)-三国小屋(10:40着)(11:00発)-種蒔山(12:15)-切合小屋(13:15着)(13:35発)-草履塚(14:17)-姥権現(14:35)-本山小屋(15:45着)
行動時間:10時間10分

さて、登山口へのアクセスは郡山駅から磐越西線を乗り継いで野沢駅へ。

野沢駅からはデマンドバスに乗り、弥平四郎登山口で降ろしてもらう。

このデマンドバス。

50分位乗っていたとおもうけど、料金は300円!

基本的には地域に住んでいらっしゃる、主にお年寄りの方のためのバスみたいですが、県外者も利用できるところが素敵です。



弥平四郎の小学校(廃校)で降ろして貰うと、細かな雨。

どうやらお天気は悪そう。



登山口で計画書をポストに入れて出発。


$臨機応変にゆこう

しばらくは林道を歩きます。



祓川山荘へのルートの入口には大きな看板。
$臨機応変にゆこう

ここからは登山道です。


途中、ごうごうと流れる川の上に斜めになっている木の板で構成されたつるつるのスリリングな橋を渡ると、祓川山荘に到着します。




う・・・

汚い・・・

窓が割れまくったこのただずまい。

結構なインパクトです。



$臨機応変にゆこう


小屋に入ってとりあえず窓を開け換気。

うまく説明できないけど、湿った臭いがします。一階は畳敷きです。

もちろん誰もいない。

雨脚は強くなるばかり。

小屋の中に炊事場があり、水も出る。トイレもどんだけ汚いかと思えば普通のぼっとん。


そんなに臭いもしませんでした(利用する人がいないから?)



$臨機応変にゆこう

暫く小屋の中の雰囲気に馴染もうと、2人で会話を続けながら心を落ち着かせる。

日が暮てくると、山荘に慣れてきたところでご飯を食べる。
そして、暗くなったし、暇になったので寝ます。


山時間の始まり。

夜。




カサカサカサ・・・・




ん?




カサカサカサ・・・




え??




・・・




どうやらねずみ?身体のすぐ近くにいる気配。

やばい!!急いで出ていた荷物をバックパックにしまいました。

危うく初日に大事な食料を奪われるところだった!

それでも、炊事場のほうでかさかさ音がしたり、立てかけてあったポールが倒れる音がしたり・・・




何がいたのやら。


ふぅ。


騒がしい夜でした。




翌朝。

変わらずザーザーの雨。

とりあえず出発します。

登っている間も時折かなり強い雨が降ってくる。

こんな雨の中歩くのは久しぶり。悲しくなるほどの土砂ぶりです。

$臨機応変にゆこう

疣岩山でこれから歩く主稜を一望する!はずが、何も見えず。どこまで登るのか上が見えないw

とにかく登ります。結構きつかった。やっぱり縦走一日目の登りは荷物も重いしきついね。
三国岳の手前あたりまでくると雨がやみました。



三国小屋で飯豊の山に入ってから初めて人に出会う。
小屋の管理人さんに、『祓川に泊ったのか!熊にあわなかったか!?あそこはネズミと熊の巣だぞー』と言われ、ゾクッとしたww
昨日のはやっぱりネズミ?
二人とも熊鈴も持ってないし・・・

祓川から登る人は熊鈴を鳴らしてくださいね・・・

$臨機応変にゆこう

さて。三国岳からは稜線ですwo(´▽`*)/♪


少し青空とおひさまも!!



$臨機応変にゆこう

ヒメサユリ。初めて見ました。


大きなピンクのお花!


$臨機応変にゆこう

$臨機応変にゆこう

こんな立派なお花がぽこぽこ咲いているなんて。山ってスゴイ!!!(笑)
ニッコウキスゲもいたるところに咲いていました。満開まではあと少し?
$臨機応変にゆこう


お花が沢山咲いています。
$臨機応変にゆこう

$臨機応変にゆこう

$臨機応変にゆこう

そして!飯豊の山にはうれしいことにカエルが大量にいました!


大きい。


かわいい・・・。


私たちが通るとびょんびょん逃げていきます。
大袈裟じゃなく100匹以上に会ったかなぁ・・・。
ニッコウキスゲと同じく、最後の方は見ても大してはしゃげませんでした。
飯豊カエル王国。

$臨機応変にゆこう

切合では、明日の分の水を汲ませていただき先へ進みます。雪解け水ではなく、湧水なんだって。

切合小屋から飯豊本山までの登りは大きな雪渓が二つ。

小屋の方に夏道と雪渓の境や状況を教えて頂く。



$臨機応変にゆこう


すごい大きさでした。


しばらくカタツムリの歌を歌いながら歩く。

$臨機応変にゆこう

この残雪模様が見たかったの。

そう。今思えばこの日だけは山肌がちゃんと見えていた・・


$臨機応変にゆこう

本山小屋の手前の登りですごい風が吹き始めました。



$臨機応変にゆこう

二回ほどよろめいて転ぶ。

何なの・・・この強風。

どうやら、日本海からの風がまともに吹きつけているようです。



本山小屋に着いた時には視界は全くなく。

今日はここでストップすることに。

避難小屋は私たちと管理人さんだけ。

お味噌汁とサバ缶をおすそわけして頂きました!!

1000円の350缶ビールを二人で分け、楽しく頂いた後はぐっすり休みました。


管理人さんの被っていた“飯豊山”とかいたキャップとおもてなしにしびれた2日目の夜も終了。


それにしても、ブログのUPが追い付かなくなってきた…(TwT。)
記事が溜まってます。夏が終わるまでにリアルタイムに追い付くかなぁ…

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Comment

asaasa32 says... "1. 無題"
こんばんは~

昨日買ってからずっと放置していた山と渓谷を読んだら飯豊連峰が載っていて「これか!サブレさんの行った山は!!(σ・∀・)σ」となりました(笑)
それまではピンときてなかったです・・・

本当に独特な残雪ですね~素敵!!
小屋の風貌といいドキドキしながら読ませていただきました~
続きも楽しみにしてますから!(*´m`)♪

2012.08.06 20:53 | URL | 79D/WHSg [edit]
サブレ says... "2. Re:無題"
>asaasa32さん
そうですね!ヤマケイに出ていたかも。
でも、今回は“飯豊連峰を歩きました”って、感じのブログには出来なそう(笑)
とりあえず続きも頑張ってUPします!
2012.08.06 21:33 | URL | 79D/WHSg [edit]

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