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裏岩手縦走路から乳頭温泉へ DAY1

去年、山友達に教えてもらってからずっと行きたかったルートを歩いてきました。

裏岩手縦走ルートから大白森を抜けて乳頭温泉へ。

こんなにアップダウンの少ない、静かな山歩きをしたのは初めてかも。
友達には是非お勧めしたい。お気に入りのルートになりました。

歩いたコースは以下の通り。

2014年10月4日(土)
八幡平頂上バス停(10:00発)ー畚岳分岐(10:45)ー諸桧岳(11:20)ー嶮岨森(12:50)ー大深山荘(13:25着)(13:40発)ー大深岳(14:25)ー関東森(16:30)ー八瀬森非難小屋(16:55着)
行動時間:6時間55分(コースタイム:7時間15分)

2014年10月5日(日)
八瀬森非難小屋(6:00発)ー八瀬森(6:15)-曲崎山(7:55)ー大沢森(9:10)ー大白森山荘(10:20)ー大白森頂上(11:15着)(11:30発)ー小白森頂上(12:00)ー鶴の湯分岐(12:15)ー乳頭温泉(13:35着)
行動時間:7時間35分(コースタイム:7時間40分)

ちなみに1/25000の地図がここ↓で無料DL可能。
「八幡平国立公園協会」http://www.hachimantai.jp/

アイポンに入れてちょくちょく確認するのに役立ちました。
**************

DAY1:

池袋から金曜夜22:00発のジュピター号で岩手県へ!
3列シートの楽チンバスでたっぷりと眠り、6:00に鹿角花輪駅に到着した。
駅舎は既に開いており、ベンチでボーっとしながら8:05発八幡平頂上行きのバスを待つ。
7:00に駅のおそば屋さんが開いたので温かい物も食べれてあっという間の2時間だった。

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土日のお天気予報は降水確率10-20%の快晴予報。
駅前も雲は多目ながら晴れていたので、ワクワクしながらバスに乗った。
八幡平頂上バス停までの所要時間は1時間強。バスで山頂まで行けてしまうなんて何て楽なんでしょう。

途中目覚めるととても綺麗な紅葉の山肌と少しガスが出ていた。
あぁ、紅葉のタイミングはばっちりだな。。。そう思いながらご機嫌にまた爆睡。
八幡平山頂に着いたと揺り起こされ、降りてみると・・・
 
え?

雨?・・・なの・・・?

最初、コンタクトがねぼけて霞んでるのかと思った・・・。ガスガスやん・・・。
かなり気温も低く寒い。とりあえずビジターセンターに駆け込み、目の前にあったストーブに当たりながら心の整理をする。
晴れると信じて疑わなかったので、ショックが大きく外に出る気がおきない。
今回のパートナーSUZUEは最強の雨女。さすがの切替の早さでさっさとレインウェアを上下着始めた。

八幡平頂上にあるビジターセンターのおみやげ物屋さんは充実の品揃えで、行動食とかもここで揃えればよかった、と思うほど。お買い物をしながら暫し雨が止むのを待ってみたが、観念して私も上下レインに身を包み、気持ちを切り替えることにした。
さぁ、出発。

雨はほとんど止んでいたがとにかくガスが濃くてさっぱり方角が分からない。
トレイルへの入り口を駐車場の人に尋ねると暫くは道路を下りるらしい。
地図にはトレイルが平行してあるような気もするが、まぁいいね。と、道路を10分ほど下ると『裏岩手縦走ルート』の看板があった。

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ここにポストはなく、登山届を出しそびれたけど、いざトレイルへ。

PHOTO BY SUZUE
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まずは畚岳(もっこだけ)方面へ。
八幡平三大展望地らしいけど周りがさっぱり見えないので当然ピークには行かず、サクサクと歩く。

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なんだか箱根外輪山のトレイルみたい。
足元や植生の雰囲気、道路の近さとか。似てる。

諸桧岳(もろびだけ)~前諸桧とほとんどアップダウンのないトレイルをてくてく歩いていると少しは好転してきたお天気。
ガスが切れた隙間に見える周囲の広大さや時折見える小さな青空にワクワクした。

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いくつか小ピークを超えると、嶮岨森(けんそもり)方面へ。視界もクリアになったから?眺望が開け気持ちのいいトレイルに変わる。
岩手山の横には恐らく盛岡の街。

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行く手に見えるは嶮岨森。結構とがったピークに見えるけどすぐに登れてしまった。

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ピークは冷たい風が吹き抜けていたのでただただ通過。

紅葉はそれほど色鮮やかではないけれど、色づきが斜面や山によって違ったりする。
もちろん方角の違いもあるけれど、これほど遠くまで広く見渡せると今までとは違う視点で山を見られる。

あぁ。なんてたおやかな山域なんだろう。『たおやか』という言葉がぴったりの山々。
岩手山がどーんと聳える以外はただ、ただ森。って感じだ。
私たちの歩いていくであろう方角も遠くまで見える。平らな森があるだけだった。
興奮しっぱなし。

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普段自分たちが頻繁にいける山域は関東や長野くらいと限られているけれど、やっぱりたまには遠征しないとね。
最近、好みの山が東北だって薄々気づいてしまったことを少し恨めしく思う(交通費かかる・・・)

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嶮岨森を超えて下ると、大深山荘がある。
少し休憩。避難小屋の温度計は10度だった。

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小屋を出て裏手の湿原で水を汲み三ツ石山荘方面へ。
ちなみにこのルート上にはいくつかの水場マークがあるけど、取水を躊躇するような小川以外ではしっかり出ていた水場はここだけだった。

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PHOTO BY SUZUE
SUZUE2.jpg

さて。分岐に到着し、サインを見て一瞬顔を見合わせる。
三ツ石山荘方面はこんな。

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八瀬森方面はこんなw

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いきなり藪藪している(笑)1人だったら進むのを躊躇するようなトレイルへの入り口だけど、SUZUEと一緒にワクワクしながら入る。
ヤブイ!ヤブイ!!と、きゃーきゃー言いながらも楽しそうな人。

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でもこの藪は最初だけで進むと綺麗な森歩きに変わった。ピンクテープも頻繁にあるし、踏み後も明瞭。注意して歩けば迷うことはない。むしろこの人が歩いてないトレイルが独り占めできて嬉しい!

序盤に湿原。おそらく地図の標高1283あたり。
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ここから先は深い森。時々藪。そして足元はぬかるみがかなり多目。雨の後だからとかそういうことではなく、万年水溜りみたいのが沢山あった。
交通量も少なく、草で蔽われているようなトレイルで、木道のない湿地帯のような感じ。ランシューの場合は、着替えの靴下持参をお勧めします。あとゲイターあってもいいかも。

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上から見ていたまっ平な森をずんずん進むのにちょっと飽きてきて、日の光も夕方感満載になった頃、無事、八瀬森非難小屋に到着。

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お布団もある綺麗な小屋で、1階には沢登りのご夫婦がいらっしゃったので私たちは2階に。
2階も誰もおらず、寝床の準備をしているとまもなく日が暮れた。

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この日の晩御飯はまいたけとこないだ伊那で買った乾燥えのきの炊き込みご飯をした。それと具沢山のお味噌汁にPUNK!
食べてる途中から眠くなり、ウトウトしながら二人でご飯を食べ、シュラフに入った途端に気絶した。
19:00消灯。

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