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北ア縦走 Day:3 (室堂~五色ヶ原~薬師岳~雲ノ平~高天原~水晶岳~裏銀座)

Day3:
8/12: 薬師峠キャンプ場-薬師沢小屋-雲の平山荘-高天原山荘小屋泊 (コースタイム:8:25) 行動時間:8時間50分

この日は温泉に入りに行く日。
少しコースも短めでゆとりがあるので気持ち的にも楽に急がず。それでも4:30には薬師峠を後にした。

薬師峠はトイレも大混雑だったので太郎平小屋まで少し歩き、トイレを借りたり、携帯の電波を拾ったりしてから5:00に再出発。

2年前も同じ薬師峠スタートだった。寒くて雨で薬師沢はかなり増水していると聞き、雲ノ平はやめて北ノ俣を越え黒部五郎岳で暴風雨に遭ったんだった。

今年は薬師沢方面へ。お天気はあの日と違ってとても良さそう。
暫く歩きやすい道をサクサク下りていくと、木道になる。
朝の光が柔らかくてとてもいい時間だった。
素敵な写真を撮って貰いました。

雲の平へIMG_2546

休憩していると人懐こいオコジョが私たちの座るデッキの下から何度も顔を覗かせた。
雷鳥さんもオコジョさんも会えるとやっぱり嬉しいな。

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薬師沢小屋で休憩をしていると、目の前にこれから釣りに行かれる方が準備をしていた。
この辺りで釣り人を見ると黒部の山賊を思い出してしまう。また読み直したいな。
いつか北アの沢に来て釣りをする事なんてあるだろか。

ヒー!!
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さて、雲ノ平への急登は、沢山の友人になかなか大変だよー!と聞いていたので少し構えていたけれど、まだ日も上がらない時間のそれは前日の行程に比べるととても快適で楽しい区間だった。

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ヒンヤリとした森。一歩一歩着実に高度は上がるし、すぐまた下りる深い谷のような稜線が見えるといった精神的な辛さもなかったからかな。

お喋りしていたら楽しくてあっという間に斜度も少なくなりまた木道に。
いよいよ雲ノ平。

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歩くにつれ開けてくる眺望。
前日に歩いた薬師岳方面や黒部五郎岳、笠ヶ岳、三俣、槍ヶ岳、裏銀座方面がぐるーっと見える。
一度は来てみたかった雲ノ平は急峻な山々に囲まれた広く開放的でとても不思議な場所だった。

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雲ノ平って本当に平らなんだね。山荘が真ん中に。祖母岳からの眺め。
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祖母岳に登り眺望を楽しんだ後はテンション上がって駆け下りた。雲ノ平山荘でご飯だ!
おしゃれな山荘、ビールの品揃え、美味しいご飯。いやー、北アルプスってやっぱりすごい…。

下界でもこのラインナップが揃う事はなかなか難しいと思うのです
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周囲の山を見ながら
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ちょっと下界に戻ったような気分を味わって素敵な小屋から出た。

さよなら。また来ることがあればテン泊したいな。
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さて次は高天ヶ原方面へ!

前日登った薬師岳の稜線が正面に。
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だいぶ下りる。
道中何度かお会いしたご家族とお喋りをしたり。娘さんとご両親で昔来た高天ヶ原温泉に再訪するんだとか。なんて素敵なんでしょう!
そういえばお父さんの声は一度も聞かなかった!
沢で日焼けした脚をクールダウンしたり頭から水がかぶって目を覚ましたり。
北アの水の冷たさと言ったら!
これは沢登りする時は装備に工夫が必要そうだなぁ、なんて考える。

高天ヶ原山荘はテントが張れないので、久しぶりの小屋泊。
かなりの混雑でした。
ビールを買って少し休憩をし、念願の高天ヶ原温泉へ。
徒歩15〜20分ほどの道のり。
お湯は白濁のいい湯加減。山旅の途中で温泉に入れる素晴らしさと言ったら!
女性専用のお風呂で心置きなくのびのびして、痒かった頭もお湯で流してサッパリし、横の沢で湯上がりの脚をクールダウンしたらまた山荘へ。

夜ご飯はお代わり自由のカレー。なんと3杯もお代わりした。
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ランプの宿。冷蔵庫もないのだそう。
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久しぶりの小屋泊は本を読んだり、穏やかな時間を過ごせて楽しかった。
北アは本当に綺麗な小屋が沢山。小屋を満喫した1日でした。

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